YAHOO!ニュースに税理士ドットコムの取材記事『「インボイス」が忘年会、新年会にも影響?領収書をもらうときに注意すべきこととは』が掲載されました

YAHOO!ニュースに税理士ドットコムの取材記事『「インボイス」が忘年会、新年会にも影響?領収書をもらうときに注意すべきこととは』が掲載されました。

今年も残すところ後わずか。今年はコロナが5類感染症へと移行され、忘年会や新年会を開催した・開催する、という会社も多いのではないでしょうか。
そんなときに気になるのが、今年10月から始まったインボイス制度です。
正直面倒くさいの一言です。取引相手が大企業であれば、インボイスの記載要件を満たしていない、なんてことはないでしょうが、小規模の飲食店だとT番号は記載されているものの、消費税の税率または税額が記載されておらず、支払った金額だけ記載されている、なんてことも普通にあります。
日付の記載が漏れていることもあり、いつ支払ったものなのかが分からないこともあります。
このようなインボイスではたとえ消費税を払っていたとしても、払っていないものとされてしまうので、税金をより多く納めなくてはなりません。

今まではこちらでさらっと追記してしまう、ということが許されましたが、今後は正しいインボイスの再発行等を依頼しなくてはなりません。
その場で誤りに気付けば良いですが、数ヶ月分をまとめて経理処理している、という場合には今更再発行をお願いするというのは難しいのではないでしょうか。

現場の実務負担を考えない制度設計に文句を言いたくなりますが、従わなければならない以上、インボイスを受け取った際には要件を満たしているかしっかり確認をして下さい。